熊本県民新聞 WEB版
本紙の信条

トップページ
コラム
バックナンバー


■ 発 行 所 ■
〒861-8034
熊本市東区八反田1丁目14-8

発行者:福島 宏

電話:096-234-8890
FAX:096-234-9883


 
  県警特捜班働いた・が・・・
 職員採用で収賄容疑 −捜査未熟か、はたまた壁か−

■ 小紙は、昨年七月号三面で左の写真の見出しで竹崎一成町長が「目下山の頂点にあり今後は下りる一方となるのであろう」といった主旨の報道を行った。その記事の含みに、今回の疑惑に対する熊本県警捜査二課の働きがあったのである。

だが衆院解散で選挙戦に突入、県警にも取締本文が設置され芦北町長への捜査は中断した・・・・・。

※ 上記内容の続きは、本紙購読にてご覧ください。

中央信用金庫ボロが出した山口体制

■ 熊本中央信用金庫については、同金庫を私物化した理事長について数年間のキャンペーンを行った。

その中から「内部昇格の理事長では駄目だ」の声が拳がり、正常化を期待して信金中央金庫(当時全国信用金庫連合会)から梅林文洋氏を理事長として迎え入れた・・・・。

※ 上記内容の続きは、本紙購読にてご覧ください。

木村建設 熊本ファミ銀非情
 倒産早めた融資金凍結 −今村建設の焦付きで懲りたか−

■ 日本のマンション・ホテル業界を揺るがした構造計算偽製事件。その片棒を担いだ建設業者が八代市に本社を置く木村建設。

「日本中を騒がせる大事件に熊本人がよく系わっている」という"嘆き節が出るのも宣なるかなと思う。遡ればねずみ講、オウムの松本智津夫、今回の偽製事件だ・・・・・。

※ 上記内容の続きは、本紙購読にてご覧ください。

<< 1面記事に戻る     3面記事に進む >>

購読のお申し込みは、こちらから!