■ 熊本市民期待の星、じゃなかった「危殆の男」幸山政史市長が今年十二月二日、一期目の任期を迎える。
経済界を始め政界の有職者から「ダメ市長」の烙印を押されているのを知ってか知らずか、市長本人は二期目に向かって遣る気満々である。
ダメ市長だからといって「では選挙で完敗か」というとこれが大間違い。市政の上面だけしか見ていない若年層を始め、一部無党派層に人気が残っており、現職の強味と相俟って簡単に落城しそうにない・・・・・。
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愚鈍・幸山市長が考えたこと
熊本駅前東A地区再開発事業案−建設はデベロッパーに丸投げか−
■ 熊本市は平成二十三年春の新幹線開通に向って熊本駅の再開発に本年から本格的に取り組む。
市が予定している再開発事業のメインとなる「JR熊本駅東A地区再開発事業」に市議会はもとより、熊本市経済界からも疑問の声が挙がっている。案では、延べ面積一万五千平方メートル(内五千平方メートルは駐車場)鉄骨造り五階建。
この建物のメインとなるのが「図書・情報センター」(仮称)だ・・・・・。
※ 上記内容の続きは、本紙購読にてご覧ください。 JR上熊本駅舎保存
下通アーケード街の植栽 −これが意味不明の幸山市政−
■ 熊本市は今年になってごみ袋の有料化、下水道料金値上げを目論んでいるが、他方では″無駄″としか思われない支出も行われている。
その中で今回は「上熊本駅舎の一部移設」問題がある。小紙は、平成十七年二月号で「何でも保存の是非・上熊本駅舎保存運動」の見出しで同駅舎の保存を訴えた地元民等、保存を承認した熊本市に
対して疑義を質した・・・・・・。
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