■ 熊本県は去る８月８日、道路交通法（酒気帯び運転）違反で県警に検挙された総務部所属の男性技師（運転手）（５４）に対し、停職１２０日の懲戒処分を行なった。

この技師は、塩谷義子知事専属の運転手であるが、７月１５日夜同僚と酒を飲んで帰宅途中に蛇行運転をしている所をパトカーに発見され検挙された。

当然「酒酔い運転」に区分されると思うが何故か「酒気帯び運転」に罪一等が減じられている･････。

※ 上記内容の続きは、本紙購読にてご覧ください。

小泉自民党歴史的大勝
　戦い済んで日が昏れた民主党

■ 衆院選後、二週間以上経って選挙戦の総括も如何なものかと思うが、月刊の上発行がずれて（遅れて）いる本紙故ご寛容頂きたい。

九月十一日に行われた衆院選、誰れもが予想しなかった自民党の圧勝に終わった。１１年前、中選挙区制から小選挙区制に移行した際「今後二大政党による政権交替が出来る理想的制度」と持ち上げたのがマスメディアであった･････。

※ 上記内容の続きは、本紙購読にてご覧ください。

一区松野の得票は実力か
　自民新人の木原比例復活　−三区松岡は悲願成就−

■ 熊本県下の衆院選は大方の予想を超える事はなかった、と云いたい所だが、一区だけは自民新人木原稔が予想外に健闘した。

木原は自民党県連が初の公募による公認候補であったが、一年後に備えたものであった。

突然の郵政解散でポルターだけは何とか間に合ったが、所謂「ポスティング」と称される本人の経歴などプ口フィールを紹介するパンフレッ卜を慌てて作った･････。

<<　2面記事に戻る　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※ 上記内容の続きは、本紙購読にてご覧ください。

▲ バックナンバーTOPに戻る