■ 先月号で特集した八代市長選では「代議士派閥、県議派閥の流れが複雑で、市議の動きも錯綜しており、市長選に立候補している各陣営も票が読めない。
結果としては坂田と中島の一騎打ちとなる可能性が強い」と本誌は論評した。
その八代市程ではないものの新玉名市長選でも似た傾向が見てとれる・・・・・。
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高嵜市政六年の奇跡
選挙で掲げた政策達成率25% −不手際で一市八町合併成らず−
■ 先述の様に高嵜哲哉氏は自陣営でさえ予想しなかった巨象松本虎之助市長を倒し、松本氏の五選を阻んだ。
市議会も少数与党でのスタートであったが、十二月に開かれた初議会で早くも前市長を支えていた最大派閥の新生クラブが分裂・・・・・。
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新幹線駅名に拘わる前にすること
観光関連業者の意識改革が先−週刊文春が指摘、旅館の接客度−
■ 玉名温泉の地盤低下が謂われて久しいが、未だに低落傾向は止まっていない。
玉名温泉は戦後の石炭ブームの頃が最盛期であった。この時代は、全国有名温泉地は何処もそうであった。別府温泉、熱海温泉などがその典型であろう。会社の慰安旅行、取引先の接待旅行も殆ど温泉地が選ばれた・・・・・。
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