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* コラム [毒含流行論]
2014年12月号掲載
甘かった収支報告管理
政治資金 疑惑の小渕優子姫

 遅れ馳せながら前経産相の小渕優子代議士について、他のメディアが触れない側面から論評したい。

 安倍内閣の目玉とも云われた小渕代議士だが、経産相就任1カ月半で辞任に追い込まれた。原因は政治資金問題だが、小渕氏が後援会などの政治資金についてどの程度把握し、主導権を持っていたのかに疑問を持つ。

 小渕氏は平成12年、当時の首相小渕恵三氏の急逝により小渕後援会幹部らに父恵三の後継として担ぎ出された。この後継を巡る一連の動きから筆者がそれまで抱いていた疑問の一つが解消した。疑問とは、代議士の2世、3世の存在である。何故当の代議士が死亡、又は引退した代議士の跡を妻や息子、娘が継ぐのだろうといった単純な理由である。地盤、カンバンがあるのは分かるが、だからといって簡単に代議士周辺の者が後継になるのは疑問であった。その疑問が小渕恵三氏の葬儀の日に判ったのである。大勢の記者やカメラに囲まれて揉みくちゃになりながら一人の男が応対していた。「後継者を出すのですか」という記者の質問にその男が答えた。「当然ですよ、われわれ後援会の31人が食っていかなければなりませんからね」と。その男が今回の政治資金疑惑の中心人物、群馬県中之条町前町長の折田謙一郎氏であった。

 父恵三氏の葬儀直後に優子氏が「父の後を継ごう」とは思っていなかっただろう。その気があったら大学卒業後TBSに就職する筈はない。父恵三氏の秘書になったのは恵三氏が総理に就任してからである。又、折田氏が記者の質問「後継者は決まっているのか」に対し「まだ誰かは決めていない」と発言する筈はないからである。それから旬日を経ずして優子氏の補選出馬が発表された。当選後の優子代議士は全てで折田氏を頼ったであろう事に疑問はない。選挙対策から日常の後援会活動も折田氏抜きでは優子姫には重荷であったろうと思われる。従って後援会などの政治資金の管理は“折田氏任せ”であっても不思議はない。強力な後援会に支えられたが、その後援会(折田氏)に足を掬われたのである。所で小渕優子氏を「将来の総理候補」と持ち上げたメディアの根拠は一体何処にあったのか。これも疑問に思っている。
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