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発行者:福島 宏

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 三月中旬、菊陽町辛川在の熊本県警本部運転免許センターに行った。運転免許更新の為である。その一ケ月程前には市内の自動車学校で 「高齢者講習」 を受講した。五年前に受講した時、感想を小欄に書いた。その時、映像を見ながら反応を調べるシミュレーターについて 「子供の遊びと同じ」 と書いたが、五年後の今回のテスト機は大分改良されていて、実際の運転感覚に大分近付いていた。だがブレーキとアクセルの位置は実車とは縁遠いもので、その事は受講後のアンケート用紙に書いておいた。受講料六、五〇〇円也 (この内○○%が某所にキックバックと聴く)は安くないが、法律とあれば仕方なし。で、ここからが本番。

  三月中旬の午前の部で更新しようと、いそいそと免許センターに赴いた。高齢者講習を受けているのでここでの受講は不用。二階に上って指示通りに受付けに行く。途中現役時代の知り合いが居て 「よっ」 と挨拶。受付けに自動車学校から貰った講習証明書を提出して受付けてもらう。係の女子職員は 「検査に行って下さい」 と後方の 「掘っ建て小屋」 の様な室に案内、そこに待ち構えていた 「警察定年退職者」 らしき男に引継いだ。

  その男に書類を渡すと 「目の検査をします」 とぶっきらぼうに云うと 「そこに座って」 と検眼器の前の椅子を指す。男は定位置につくと 「目を当てて」 と検眼器を見る様に指示。筆者が目を当てると先ず左目のシャッターが開いた。

 筆者はガキの頃、火薬遊びをしていて鉄の破片が左目に当り、以後視力が落ちているのである。男が中間位の所を棒で指したので 「私は左がよく見えませんのでもっと上じゃないと」 と云ったが返事はなく、左側が閉じ右側が開いた。何の事か分らず黙って見ていたら右が閉じ左が開いた。「私は左目がよく見えませんので…」 と云っている間に又左が閉じ右側が開いた。

 ここでやっと 「右眼を調べているんだ」 と気付き、指された丸印の欠けた部分の位置を云った。二ケ所指したので答えたら 「次に行きます」 と云うので、左側の室?に移る。すぐ近くに椅子があったので座ろうとしたら 「そこじゃない、こっち」 と云う。「ここかと思いましたので…」 と云いながら男の前に移動すると 「そこ」 と椅子を指し 「色々云わんでそこに座って」 と云う。座ると 「そこに顎を乗せてこっちを見て」 と命令調。「丸の中の黒い部分が見えなくなるまで答えて」 と云って、中心の明るい小穴を調整する。「まだ、まだ」 と云って円型になると 「これが見えなくなったら云って」 と白点がある針金状の物を右に動かしだした。「まだ、まだ」 と云っていると 「こいつ本当か」 と云った面をしてこちらを凝視する。云っておきますがね、筆者が自動車学校で行った視野測定は右87度でしたよ。

 左右が終ると黙って立ち上ったので筆者も 「終った」 と理解して出口から外に出た。そこには女子職員が居たので 「あいつは横着な奴だねえ、いつもこうか」 と云うと、その女性はにっこりと笑って 「ええ」 とは云わず遣り過した。案内されて事務所窓口に行って免許更新料二五〇〇円、安全協会費一五五〇円を払って写真室に行って顔写真を撮る。この間案内した女子職員は民間企業並みの好感度。「そこの椅子に座ってお待ち下さい、免許証が出来たらお持ちしますから」 と親切。

 程なく出来て来た新免許証を貰って戻る途中、検眼室を見るとあの男が椅子に座って客待ち顔。むかむかしていたので筆者は男の所に行き 「お前の態度は何か」 と云うと、男は椅子から立上り 「私が何かしましたか」 と云う。「何もかもがあるか、も少し丁寧に対応したらどうか」 と云うと、「あんたなんかにそれを云われたくないな」 と喰ってかかった。筆者を知らないのに 「あんた」 とは何か。この男の云う 「あんた」 とは免許更新に来た者の意か。「あんたは現役時代警部か警部補だったか知らんが、現役を離れたら一般人になれよ」 と筆者。これを云ったら少し怯んだ様だ。云い合っても埒が明かないのでその場を後にした。

 事務所から免許センターに電話をかけ男の態度を説明したが、出た人物 (係長)は通り一遍の対応で全く誠意が感じられなかったので、改めてここに書いた。年金支給が延びて各官庁は定年後の職員の再就職で苦労しているとは聴くが、この様な男は人と接触しないで済む職場に配属したらどうですか。森様。





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