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幸山政史市長・女課長補佐
W不倫家人に勘付かれた?6月以降ラブホを変えた


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幸山市長は3月10日の一般質問で日本共産党市議団上野美恵子議員の質問「県民新聞が報じた不祥事…」に対し「その様な事実はありませんので答えようがありません」と言い放った。謂ば公の場で小紙報道を「事実ではない」断じたのである。あの報道が事実でなかったら筆者及び熊本県民新聞は虚偽の報道を行ったという事になる。時折ポカを遣る小紙ではあるが、実名報道を行うには完全な裏付けが必要との認識は有している。小紙の名誉と自尊心が大きく傷付けられた出来事だ。事実を事実として多くの読者、市民に説明するのが小紙の責任であるのは言を俟たない。本号で再度証明する事にした。幸山市長らの不倫場所は小紙が掴んだ時点では先に報じたモーテル(古いと云われたので以降ラブホに統一)である。確認したのは平成19年3月から5月までの5回、この内3月21日金曜日だけが勤務終了後の午後5時50分頃からラブホへ。その後は土曜の午後と日曜の午後であった。所が6月以降2人は会う時間を終業後に変更したのである。

過去の経験から見て、どちらかの家人が気付いたか、気付かれそうになった為、行先も時間も変えたと思われる。こちらも必至に幸山市長らを追っていた訳でもないので、途中1週間とか10日位は空く事があったので見落としもあったと思うが、新しいラブホテルは花岡山の中腹に在るホテル群の中の1つである。始めて知ったのが6月26日木曜日。午後7時前後に駐車場を出た課長補佐は市民会館近くで幸山市長を乗せ合同庁舎前〜新町を通って北岡自然公園前を通って花岡山に上り某ラブホテルに入った。7月2日木曜日もほぼ同じコースでラブホへ。ラブホを出るのは大体午後8時20分〜9時頃の間である。本面の写真は7月28日月曜日の行動を撮ったものである。7月2日の写真はない。何故ないのか、カメラを忘れたからである。で、写真の7月28日だが、午後7時10分頃ラブホに入り、午後8時30分頃ホテルを後にした。1面の写真がホテルを出ている場面。この写真の1枚前もあり、それにはナンバーがはっきり撮れている事をここで一言しておく。幸山チルドレン等が「ナンバーも顔も映っとらんのでガセだ」と云わせない為に。7月2日から28日まで少し間が空いているが、この間、土曜の午後も1度行った可能性があるが、こちらが他の仕事に追われ確認していない。それでも小紙が確認出来た回数は合計9回である。中核市の市長として恥ずべき行為と云える。

因に小紙が2人の密会を最後に確認したのが8月18日月曜日である。午後6時50分頃から熊本市和泉町フードパル下の小さな公園横の駐車場で長話。午後8時15分頃駐車場から移動、帰るのかと思ったら途中の道で停車、フラッシャーとライトを点けたまま又何事か話合っていたが、程なく県道鈴麦線を横切って2人の自宅方向に走り去った。その後補佐氏は10日ほど入院したので体調の相談でもしていたのか。以上幸山市長に捧げる。これでも事実無根と云い逃れる自信がありますか。



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