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  衆院補選熊本三区
 知名度で坂本哲志優位に展開 −短期戦 荒木義行に不利か−

■夏の参院選に併せて衆院熊本三区の補選が行われる。

現在元代議士坂本哲志(56)、前県議(自民党)荒木義行 (49)、民主党元熊本五区候補、党県連副代表後藤英友(40)、共産党県副委員長松岡徹(62)の四氏が出馬を表明 している。

補選の原因が松岡利勝農水大臣の自殺という前代未聞の出来事に発しており、各陣営は攻撃目標を 絞りきれないのが実情ではないか・・・


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人材不足か民主党
 年齢詐称の後藤擁 

■民主党公認で出馬する後藤英友氏(40)については、小紙で前回の小泉郵政解放による総選挙の際"年齢詐称"で書かせて頂いた。

年齢詐称は男女の出会いを仲介する「ブライダルクラブ」の主催のパーティーでの事だ。

同 クラブは比較的ハイソな階層をターゲットに据え、毎月各地でパーティー開き男女の縁結びを業としている。・・・






坂本氏
 未だ決着つかぬ女性問題 
−日陰を歩くM子は幸せ?−
■松岡農水大臣は、念願の大臣の椅子に座った途端、メディアの総攻撃を受けた。それ程大臣の椅子は重いのである。

陣笠代議士の間は見透かされた些細な問題でも、大臣となれば「大スキャンダル」として報道される。「公人は常に身辺を綺麗にしておけ」と云われる所以である。で、坂本哲志氏である。

坂本氏の女癖の悪さは県議時代からである。否新聞社時代だったかもしれないが筆者が知ったのは、県議時代からの女癖で、県議から代議士に転身した後である・・・

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