■宇城地区五町合併により誕生した宇城市。
初代市長に当選した阿曽田清市長だが合併に伴う箱物建設で、”官製談合疑惑”が嘖出してきている。
本紙5月号でも報道したが先頃われた統合三角小学校建設工事でも事前情報が報通各社に寄せられた。
熊日が取杙に動いた(9月21日報道)が「絶対に確証は掴まれていない」の自信からか、9月20日入札が行われた・・・
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マコト建設(株)今年ニ件目受注
本命確定の入札セレモニー
■今回落札した親の中堅ゼネコン、東洋建設(株)は大阪本社。
熊本市に営業所を構えているが、数年前から旧三角町に作業所と称した事務所を設け社員が常駐し常業活動を行っている。
JVの子と称されるマコト建設(株)は熊本市に本社を置く県ランA2業者。
創業者が三角町の出身と云われ、三角町にもマコト建設(株)を構ている。
同社は、県の審査対象年度完成工事高は5億円前後(平成17年度)の実績を持つが、年度が異るとは云え、本年3月に宇城市が発注した・・・
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熊本市電百五十均一試行
乗客・収入共に減少は確実
■熊本市交通局は10月1日から市電の料金をこれまでの区間制から、”均一料金”制の試行を始める。
昨年度も130円の均一料金制度で1ヵ月間試行した結果、乗客数は一割程増加したが運賃収入は減ったという。
僅か1ヵ月の試行で結論を出さす、何故半年とか1年間の試行をやらないのか・・・
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