■前号に続いて坂本哲志前代議士の女性問題について焦点を当てる。
前号でも触れたが、坂本氏誹謗のインタ一ネットが流され始めたのが昨年の六月頃からである。その後の筆者と坂本氏の遣り取りは前号に詳しく書いたので省略する。
これまで坂本氏を支援した筆者が何故反坂本に転じたか。「それはお金を貰えなかった恨みから」は冗談で、此の期に及んでも筆者に対して「女の問題は絶対にありません。その内に会ってきっちり説明します」と虚言を弄しているからである。
インターネットのホームページでは「きれいじゃない坂本君」と謳っていたが、筆者は「男らしくないよ坂本君」と云いたい・・・・・
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県経済連大津牧場跡地問題
産廃業者が食指・水面下で動く
-堤県議・坂本哲志氏の名が浮上-
■大津町真木地区―帯に広がるJA熊本経緕連が所有する牧場跡地利用を巡って地元が大揺れしている。
同牧場は、昭和六十一年度の国、熊本県が策定した「地域畜産総合対策事業」で、昭和六十二年三月に完工した。広さは約二十七町歩、種豚の改良や肉牛などの肥育が目的と云われている。
しかし、発足当初からこの牧場の存在で、地元の養豚、肉牛の肥育が農家を圧迫すると反対の声が挙がっていた・・・・・
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堤県議の産廃場探し 共和化工の不思議な対応
■堤県議が大津牧場に声を掛ける前、地元高森町草部地区で産廃埋立地を探した形跡があるが「地元から猛反発に遭うぞ」と云われ、表に出る事なく収まったとの噂がある。
その後の大津牧場である。Sの社長と堤氏は近しい間柄と云われているが、S社としても二十七町歩の土地は広過ぎると当初から一括買取りには難色を示している・・・・・
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